代表挨拶
私たちが生業としてきた「不動産業」とは、一体どんな仕事なのか?
鳥屋野不動産の歩みは、常にこの問いへの自問自答と共にありました。
創業以来、何よりも重んじてきたのは「信用と信頼」です。
どんなことがあっても、お客様との約束と信用は絶対に守り抜く。
社訓にも刻まれている「正直こそが繁栄の道」という精神は、
先々代から脈々と引き継がれてきた鳥屋野不動産の根底にある哲学です。
不動産とは、常に価値が揺れ動くもの。
だからこそ私たちは、土地と建物、
そしてそこに込められたひとつひとつの物語と正面から向き合い、
この仕事に揺るがない情熱を注ぎ続けてきました。
しかし、時代は私たちに変化を促し続けます。
テクノロジーは目まぐるしく進化し、
人々の価値観も変化し続ける今、
伝統を守るだけではもう勝負ができないのかもしれない。
今までいた場所にとどまっていてはいけない。
――そんな焦りにも似た想いが、いつも胸の片隅にあります。
それでも私たちが歩みを止めずにいられるのは、
「この街のために」という想いが、いつも胸の真ん中にあるからです。
お客様の人生の「夢」や「楽しみ」を形にしたい。
その想いに突き動かされるように、
私たちは時に「不動産会社」という枠を自らはみ出してでも、
自分たち自身も胸が躍るような選択を重ねてきました。
創業から続く歴史と「信用と信頼」を礎にしながら、
それでも軽やかに、自由に、新しい領域へと挑戦していく。
その両方を併せ持てることこそが私たちの強みであり、
これからの「不動産業」に必要な姿勢だと考えています。
振り返れば、「この街のために」という想いは、
いつだって「この街に暮らす人のため」だったことにも気づくことができました。
街づくりは、人がいなければ成り立ちません。
だからこそ、私たちはどこまでも「人」に向き合い、
どこまでも「人」に寄り添い続けたい。
これが、私たち鳥屋野不動産グループ社員一同が胸に抱える情熱です。
これまでも、これからも、この街で。
変わらない情熱で歩みを進める私たちの挑戦にどうぞご期待ください。
代表取締役 布施朋也